海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン１第７話

海外ドラマ「FIRE COUNTRY」シーズン１│第７話

崖下に落下して負傷し動けない女性と負傷したイブを助けるため昔のように一緒にロッククライミングをしたボウディとジェイク。

しかもボウディからシャロンが重い病気を患っていると聞いて、ジェイクとイブはスリーロック・キャンプに訪ねてきて彼女のためにこれまでの態度を改めようという。

と、ここまでで、ボウディがエッジウォーターに帰ってきた当初から見て荒れた人間関係がかなり落ち着いた『Fire Country』。

マニー隊は、延焼予防のための枯れ草狩りをしていたところボイラーの爆発に巻き込まれた。爆発現場では、ガレージが吹き飛び中にあったネックレスや高級腕時計などが現場に散乱。そこに外出から戻った住人が現れ、オレンジの囚人服を見て、「犯罪者に自分の財産に触れられたくない」とクレームをつける。

一方、９１１通報を受けて醸造所に駆けつけたガブリエラとジェイク。当初の通報では要救助者は一人だったが、通報者も含めて複数人が倒れ、さらに次々と人が倒れていく。

このころ、スリーロックキャンプのマニー隊の方は、先の爆発現場で高級時計の紛失があったと住人が訴えたため、厳しい荷物検査が始まる。

もしこのまま腕時計が発見されなければ、全員が監獄に戻されるかもしれないという状況でーーー

今回の救助現場は醸造所。

ジェイクからの無線でヴィンス隊が駆けつけて建物からの全員退避、さらに既に倒れている要救助者を消防士が探すことになった。

しかし、今回はマニー隊はスリーロック・キャンプから動けない状況なのでこの現場には派遣されない。